男女で読みたい生理前のイライラ(PMS)の原因と対処方法

生理前のイライラ・PMSの対処法

生理前のイライラする症状を総称でPMSと言うのですが、今回は、男性にも読んでもらえるように、男性に向けても書いてみました。

と言うのも、PMSは女性でも歯止めが効かなくてどうしてイライラしたり涙が流れたり感情が爆発するのか、女性もわからないからです。

男性にもあらかじめ、生理前はイライラしたり感情的になってしまう女性を少しでも理解できるかなと思ったからです。

ですので、今、このページをご覧になっているあなたが女性の場合、彼氏や旦那、男性の上司や部下にこのページのURLをラインでも送ってもらうと利害が深まるかもしれませんよ。

PMS(月経前症候群)とは?

先生、PMS(月経前症候群)(※以後、PMSと呼ぶ)とは何でしょうか?

月経前症候群とは、PMSとも呼ばれ、月経予定日の大体1週間前から3日位前になると心身不安定になる症状のことをいいます。

男性には想像できないかもしれませんが、PMSは

  • ちょっとしたことでイライラしたり
  • 身近な人と喧嘩しやすくなったり
  • 涙もろくなったり
  • 落ち込みやすくなったり
  • 集中力がなくなったり
  • 頭痛やむくみが出たり

といった症状が周期的に生理前になると出るんです。

しかも自分の考えや思考とは関係なく出てしまうので、悪意や悪気があるわけではないと言うことなのです。

男性はこれを知っておくだけでもいいと思います。

PMS(月経前症候群)の原因はホルモンにあり

PMSの原因は二種類のホルモンの影響です。

まず一つ目に、エストロゲン(卵黄ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のホルモン分泌量が生理前に急激に変化するために起こると言われています。

二つ目に、セロトニンの分泌異常による脳内に神経刺激を伝達するセロトニンが生の前にバランスを崩すためとも言われています。

実は、毎月、卵巣や卵管や子宮がちゃんと機能して妊娠するための準備が整えられるのはこのホルモンの連携のおかげなのです

生理前にエストロゲンとプロゲステロンが急激に減少することで脳内のセロトニンが混乱し分泌異常起こして低下することで心理的トラブルを引き起こすのではないかと考えられています。

【男は絶対に見て】女性のPMS(月経前症候群)と男女別の対策方法

男女で読みたい女性のPMS・生理前のイライラについて

PMSが大体何なのかわかりましたね。

これからが、男性にも見て勉強しておいて欲しい内容です。

今、この内容を読んでいる男性諸君!

今まで、女性に理不尽にキレられたり、訳も分からず怒られたりした経験は1度はあると思います。

職場の女性でも、彼女でも、奥さんでも手を焼いていると思います。

しかし、生理前のイライラは、女性にとってはどうすることもできないのです。

ホルモンバランスの乱れにより引き起こされているので、自分でも制御することができないのです。

そんな時に知っておいて損がないお話をしたいと思います。

女性はこの記事を男性に送ってあげるとお互い理解できると思いますよ。

生理前のイライラ①:恋愛編

まずはカップル向けに生理前のイライラする症状と対策を見ていきたいと思います。

生理前のイライラ1:些細なことで怒る、ケンカしてしまう

女性はPMS期間中はちょっとしたことで、いつもなら全然気にならないことでも気になってしまうんです。

結果、トゲトゲしく彼氏に当たってしまうため、些細なことでケンカしてしまった経験があるカップルも多いかもしれません。

PMS期間中は女性も自分のことを制御できないため、男性は、PMS期間中の女性を普段とは違うと思っておくといいでしょう。

イライラしているのは女性のせいではありません、ホルモンのせいだったのです。そして、戦っているのは女性の方だと思ってもらえると女性は嬉しいです。

女性側の対策方法としては、「もうすぐ私、生理前になるから機嫌が悪くなってしまうかもしれないけど、悪気はないから気にしないでね!ホルモンのせいなのホルモーン」って伝えておきましょう。

すると、彼氏もびっくりせずに済みます。

男性はちょっと理不尽なことを言われても、「PMSだから仕方ないや」と多めに見てもらうと安心です。

生理前のイライラ2:すぐに泣いてしまう

PMS中は情緒不安定になるため、無性に悲しくなったり虚しくなったりして泣いてしまうことがあります。

しかも、どうして泣いているのかもわからないこともあるのです。

しかし、女性はなく時は涙を出し切った方がいいです。出し切ってしまうと、心がリセットされるのでオススメです。

このとき、男性はどうすればいいのか分からなくて困ると思いますが、そっと慰めてもらえると女性は嬉しいです。

逆に女性にアドバイスですが、男性は女性の涙を見ても困るので、優しくできない場合も多いということです。

「泣けばいいと思ってるの?」「何で俺が悪いの?」とか思う場合もあるんです。

女性はホルモンの影響で自分の思考や感情に歯止めが効かず、男性はそんな女性が理解不能という状況が生まれるんです。

対策方法としては、女性はどうして欲しいのか男性に伝えられるとベストです。

「PMSで涙もろくなるけど許してね」「気にしないでね」「いつも以上に優しく接してくれたら嬉しい」

と伝えておくことで、男性を正義の味方となってくれるのです。

生理前のイライラ3:否定的になる、悲観的になる

PMS期間中は否定的になったり、悲観的になったり、「どうせ私なんて」となる女性もいます。

そんな彼女を経験したことのある男性も多いのではないでしょうか。

否定的になったり、悲観的になるのは仕方ないかもしれませんが、女性は「いつも以上に思ったことは言わないように気をつける」と決めておくといいです。

男性は、「PMS期間中だから、いつもの彼女よりも過激なこと言われるかもしれないけど真実じゃないし、多めに見よう」という心構えを持っておくといいです。

とは言っても、やっぱり付き合いしていく2人なのですから、絶対に言ってはいけないこともあります。

言ってしまったら取り返しのつかないこともありますので、カチンときたら「深呼吸」を一度して対応するといいですよ。

生理前のイライラ4:言いだしたら止まらない、すぐ極論を出す

PMS中の女性は、言い出した口を止めることができません。だから、日頃のすれ違いなどがきっかけに、口に歯止めが効かなくなるのです。

言い出したら止めることができません。だから、その気がないのに別れ話をしてしまうこともあります。

男性はプライドの生き物なので、腑に落ちないことを言われると、飲み込まざるを得ません。

生理前には彼氏に会わないという選択肢もあります。

もし、別れ話をしそうになったら、一度、深呼吸してPMSを終えてからお話しするといいですよ。

生理前のイライラ5:不安になる、暗くなる

PMSは自分にまるっきり自信を失ってしまう女性も多く、誰かに認められたいと思うようになります。

そして、彼氏が浮気してるんじゃないか?最近冷たいんじゃないか?と疑い始めてしまう女性もいるようです。

しかし、男性側は普段と変わらないので、イライラされても全く感知できないのです。

だから、男性は、生理前の彼女には不安の要素を取り除いてあげたりすると良いですね、できなくても良いので。

逆に、女性は「かまってチャン」にはならないように心がける必要がありますし、冷たいかどうかなど彼氏の洞察は、生理が終わってから見極めても遅くないですよ。

生理前のイライラ②:結婚編

結婚生活が始まった夫婦向けに、生理前のイライラやPMSの対策方法を見ていきましょう。

生理前のイライラ1:不満が大爆発、普段言わないことまで言ってしまう

後から考えると、どうしてあんなこと言ってしまったんだろう?と思ってしまう女性って少なくないと思います。

同じ空間で一緒に生活するので、ストレスが溜まりますよね、お互いに。

そのストレスが積み重なりPMSが引き金になってしまいます。しかも、女性は不満を溜めて溜めて、一気に爆発させてしまう傾向があります。

なので、女性としては日頃からストレスを溜めないように心がける必要があります。

また、恋愛編のときと同様に、PMSのことをちゃんと説明するのも良いですし、もうすぐPMSが来そうだということも伝えると良いでしょう。

夫は理解してもらうことも必要で、あまり反抗せずにそっとしておくと良いと心得ておきましょう。夫の協力も必要不可欠なのです。

このページをそのまま旦那にラインで送って読んでおいてもらうのも良いでしょう笑!

生理前のイライラ2:無気力、自己嫌悪に陥りがち

生理前になると、眠気やだるさに襲われますよね。「今日はご飯作りたくない」と思うこともありますよね。

そうなると、「私はダメなママだ」とか、「妻失格」とか思う必要は全くありませんよ。

特に自分を責めないことが大切です。

むしろ、「やる気がないのは、PMSが原因で私のせいじゃないし」くらい思っておけば良いのです。

この時には、夫に伝えておくと理解してもらえると思います。

生理前のイライラ3:否定されているように感じてしまう、情緒不安定になる

女性の存在意義のある家庭のことで何か指摘されてしまうと、自分全てを否定されているかのように錯覚してしまう方もいます。

女性は、PMS中に何か夫に言われても受け流す努力をすると良いでしょう。

夫は、PMS期間中はできることは自分でやるくらいの心が必要です。

生理前のイライラ4:イライラしやすい、過敏になる

女性や妊娠しているかもしれないという精神状態がどこかにあるのです。

妊娠していなくても、「妊娠しているかもしれない、子供を守らなければいけないと思う時期」が生理前のPMS期間なのです。l

子供を守らなければいけないので、他者を受け入れることができなくなるのです。

結果、夫に対して厳しい口調になったり、責めてしまう口調になったりすることがあるのです。

PMS期間中は、旦那の理解も必要ですが、女性も感情をコントロールする努力は必要になってきます。

生理前のイライラ5:子供を激しく叱ってしまう

子供に振り回されてイラっとしたり、思い通りにならずどうしていいかわからず、子供に当たってしまうこともあります。

自己嫌悪に陥ってしまいますが、悪いことをしたなって思ったら、自分の子供でも悪いと思ったら謝ることが大切ですね。

子供にとって、親の機嫌で怒られるのが1番ストレスなので、夫婦で子供の教育方針を決めておくのがいいと思います。

生理前のイライラ③:仕事編

生理前にイライラしても、上司や部下、同僚にはなかなか言いづらいですよね。

そんな時はどうすればいいのでしょうか。

生理前のイライラ1:全てが嫌になって人にすら会いたくない

仕事ができる女性ほど、PMSの症状や生理前のイライラは激しくなる傾向にあります。

好きな仕事なのに、憂鬱な気持ちになったりぼーっとしてしまうのはPMSの症状です。

解決策として、女性の場合、男性の上司の方が相談するのも一つの手です。ただ、男性上司との関係値にもよりますが。

なぜ男性が良いかというと、男性は論理的な思考が得意で、ちゃんと理由を納得できればわかってくれるし、行動に移してくれるからです。

ただ、女性が説明する時には、「被害者意識」を持って説得・説明してはいけません。

あくまでも、しっかりと順序立てて、今、自分の状況を説明しましょう。男性は「私が今、こんなに大変で〜」という話が苦手なのです。

上の立場や役職にいる男性は、女性のPMSについて多少理解しておくと、今後、女性社員や、女性の上司を持った時に対処方法がわかるかもしれません。

生理前のイライラ2:叱られるとかなり落ち込む・消えてしまいたい

なぜか不思議なのですが、PMS中のミスは小さなミスでも、とても大きく感じてしまうことはありませんか。

それと同時に、かなり落ち込んでしまうんですよね。でも大丈夫、生理が始まると「あれ?なんであんなことで悩んでたの?」と思うことが沢山あります。

しかし、その落ち込んで消えてしまいたい、死んでしまいたいという気持ちは、自分の思考や感情ではなく、ホルモンバランスが崩れているだけなんだーって思えると自分を客観的に見れますよ。

男性は、女性の部下を叱ったりした時には、フォローを入れてあげると良いですし、PMS期間中の女性は落ち込みやすいと知っておくだけでも多少の対応は変えられるかもしれません。

生理前のイライラ3:すぐにムキになる・攻撃的になる

女性がPMS期間中は好戦的になります。

自分がPMS期間中に、すぐにムキになったり攻撃的になることを知っていれば、大切な会議や打ち合わせのスケジュールをカレンダーで被らないように対策できますね。

生理前のイライラ4:集中力も能力も低下する

PMS期間中は集中力も仕事もはかどらなかったり気が散ったりしやすかったり計算ミス記入ミスをしてしまったり物忘れがひどかったりびっくりするのゆっくりミスが続くものです。

ミスしやすい仕事や精密な仕事でどうしてもミスできないことはあまりやらない方がいいでしょう。

また、これも仕事ができる女性に多いのですが、いつもだったらラクラクできる仕事が、できなかった時に自分が許せなかったりするんです。

人一倍落ち込んだりするのも注意が必要ですよ。

PMS期間中は疲れやすいのであまり影響しない仕事を先に片付けておくといいですね。

できない自分にストレスを感じすぎないようにすることが大切です。

PMSは誰にでもあることでどんな優秀な人でも光しちゃうんだよ日常茶飯事に起こることなんだよと言う感じで開き直ればいいと思います。

生理前のイライラ5:判断ミスしやすくなる

PMSの時はこんな風に判断ミスをしやすくなりますこの事ができれば新しいことを始めたり重要な決断をしない方が良いでしょう

日ごろから感情のコントロール訓練していくことが重要です

PMSの時に1番大切なのはBMSを自覚して自分をコントロールしようと努力することそして自分を責めないことです。

男性も女性も読んで!生理前のイライラ(PMS)対策法10か条まとめ

生理前のイライラでどうして歯止めが効かないのは、自分が悪いのではなく、ホルモンバランスの崩れが原因でしたね。

1度のミスが、人間関係すべての終わりにならないように以上のことをまとめておきました。

以下、PMS時の対策方法10のまとめになります。

  1. 恋人・パートナーのNGワードを聞いておく
  2. 好きなことをひとりで楽しむ時間にあてる
  3. 恋人パートナーに対して腹八分目で満足する
  4. 無理して家事をしない
  5. 無気力な自分を責めない
  6. 子供をコントロールする力欲求を捨てる
  7. ミスしても自分を責めない
  8. 重大な決断をしない
  9. 男性上司・同僚に仕事のことで対応を相談する
  10. 自分の感情コントロールしようと意識する

これで、あなたもPMSで苦労知らずですね。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。